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それぞれのイナサ!風寄せる集落 9年の記録!ETV特集 [ETV特集]

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宮城県仙台市荒浜。

春は豊漁を呼ぶ南東の風・イナサ、秋から冬は保存食作りに適した乾いた西風・ナライが吹く海辺の集落で、

人々は海の幸や田畑の実りを分け合い暮らしてきた。


その営みを根こそぎ奪った津波から3年。
再び海に出る漁師、田畑の再生を願う農家、荒浜の人々は日々を懸命に生きている。
震災前からの9年に渡る荒浜と人々の営みを記録。再び浜に芽吹く自然のたくましさや、
変わらぬ人々のつながりを描く。

今回、番組の随所に出てきた過去の映像。
これは7年前、仙台局の制作技術グループが
荒浜集落の自然や暮らしの営みを一年に渡り取材したものです。
私は当時、その映像を地域情報番組で随時放送し、
ハイビジョン特集『イナサ~風と向き合う集落の四季~』に仕上げる担当ディレクターでした。
この度の震災が起きた際、奇遇にも仙台局には7年前と同じメンバーが揃いました。
震災後の荒浜と人々の暮らしを記録すること、それだけを念頭に、
他の震災取材の合間を縫って記録し始めました。
その後の『イナサ』の人々に会うと、
彼らは被災してもなお心の持ちようは以前と変わっていませんでした。
取材する私達も何度も励まされました。
環境が激変した被災地ではとかく一変したことに目を奪われがちですが、
日々の営みを送る人々の「変わらないことの強さ」「伝え継がれてきたことを守ることの大切さ」など、
人々を地域を見つめ続けることで、見えてくるものがありました。
今回の番組で使う過去の映像は、ありし日の地域を単に説明するためのものでなく、
荒浜の人々の誇り高い生き方が震災の前と後で何ら変わっていないことを伝えるものとして織り込もうと、
思うようになりました。
過去は現在と断絶したものではなく、現在を生きるためにあるもの、
それを荒浜の人々に教えられました。
ディレクター 小笠原勤


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宮城県仙台市荒浜。豊漁を呼ぶ南東の風・イナサ、乾いた西風・ナライなど
四季折々の風と向き合い暮らしてきた海沿いの集落の、震災前からの9年に渡る営みを記録。
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