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開運!なんでも鑑定団 [開運!なんでも鑑定団]

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開運!なんでも鑑定団

亡くなった父の葬儀の準備の際に見つけたお宝。

箱も中身もボロボロだが、よく見ると有名な人物の名があるので、

価値のあるものでは?と期待している。

歴史ある日本家屋の実家に帰省するのが楽しみな依頼人。

お宝は、

半年前に亡くなった父の葬儀の準備のため、

天袋を開けた際に見つけた物。

しかし箱も中身もボロボロ。


いつ我が家にやってきたのか家族の誰も知らないが、

薬売りをしていた祖父はとても羽振りが良かったらしく、

もしかしたらその頃手に入れたものかもしれない。

よく見ると有名な人物の名があったので、ひょっとして…と期待している!


鑑定士軍団

中島誠之助(古美術鑑定家) 北原照久(「ブリキのおもちゃ博物館」館長)

安河内眞美(「ギャラリーやすこうち」店主) 阿藤芳樹(「阿藤ギャラリー」代表取締役)

永井龍之介(「永井画廊」代表取締役) 田中大(「思文閣」代表取締役) 増田孝(書蹟史家)


ジャンル
ドキュメンタリー/教養 - カルチャー・伝統文化

バラエティ - その他 趣味/教育 - 音楽・美術・工芸



人物情報

石坂浩二

今田耕司


吉田真由子
よしだ まゆこ
吉田 真由子は、日本のタレント、女優である。ホリエージェンシー所属。 ウィキペディア

村上弘明

松尾伴内


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1994年4月19日放送開始。テレビ東京では毎週火曜日20時54分から放送中。

元々は、この番組の司会者の一人である島田紳助が過去に司会をしていた深夜番組「EXテレビ」(大阪版・読売テレビ)の一企画として放送した「家宝鑑定ショー」がルーツである。
(更に言えば、イギリス・BBCで放送されている「Antiques Roadshow」という一般人のお宝を鑑定士が鑑定する番組があり、それをヒントに放送作家の三木聡が日本向けにアレンジして「EXテレビ」で放送したという説もある。)
当初は「EXテレビ」を放送していた読売テレビのキー局である日本テレビに番組化を打診したが断られ、「EXテレビ」最終回において司会であった島田紳助か上岡龍太郎のどちらかをそのまま司会者として起用することを条件に企画を売りに出した。それにテレビ東京が興味を示し、この企画を買ったことで生まれた番組である。

司会は島田の他に、古美術に興味があることで知られる石坂浩二が番組化される際に加わった。
また、名物アシスタントとして無愛想に見える棒読みぶりでおなじみの吉田真由子がいる。(彼女は実は2代目である)

番組開始当初は視聴率が低迷し苦戦したが、1995年1月17日の阪神・淡路大震災当日に、いわゆる「テレ東伝説」により報道特別番組に差し替わることなく通常放送されたことで視聴率が急増。そして本物のように見える鑑定品が実は偽物だったり、逆にそれほど価値があるように見えない品が実は高価なプレミアがついていたりと、その意外性がある番組内容により多くの視聴者がそれ以降定着し、一躍人気番組となった。
この番組によって「お宝」鑑定ブームが起こり、様々なジャンルにマニアが居て市場があることを再認識させることとなった。
番組開始当初は裏番組に「なるほど!ザ・ワールド」(フジテレビ)、「火曜サスペンス劇場」(日本テレビ)など強力な人気番組があったが、「なるほど」を1996年に終了に追い込み、その後。「火サス」も2005年に終了した。現在でも平均12%前後という安定した高視聴率を誇り(ちなみにテレビ東京のゴールデンタイムの平均視聴率は約7%(※2013年)である)、テレビ東京を代表する人気番組として君臨している。

テレビ東京系以外の全国地方局にもネットされており、土曜や日曜のお昼や午後に放送されている。「出張!なんでも鑑定団」のコーナーは現在では珍しくなった、全国行脚の公開収録であり、北海道から沖縄まで全国各地で収録が行われている。

2011年8月で島田紳助が芸能界を引退したため、以降の3週分は今田耕司を代理司会として収録していたが、そのまま正式な司会者とすることが発表された。


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