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サッカー日本代表・吉田麻也が緊急出演!心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU [心ゆさぶれ!先輩]

サッカー日本代表・吉田麻也が緊急出演!心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU

 名古屋グランパスユース時代は、

恵まれた体格を生かしてボランチとしてプレー。

主将を務めた2006年の高円宮杯ではチームを準優勝に導く活躍を見せた。  

07年にトップ昇格を果たすと、1年目からフェルホーセン監督(当時)の信頼を勝ち取る。

DFにコンバートされ、3バックの一角として守備網を形成。

新人とは思えない抜群の存在感を見せてリーグ戦19試合に出場した。  

08年に就任したストイコビッチ監督の下では、高い身体能力と的確なフィードを武器にチームの支柱に成長。

09年のAFCチャンピオンズリーグでは、

アジアの列強クラブ相手にも物おじしない精神力の強さを見せ、同大会のベスト4進出に貢献した。  

09年シーズン終了後は、

名古屋でチームメートだった本田圭佑がプレーしていたVVVへの移籍を決断。

しかし、チーム加入直後の10年1月に左足の疲労骨折で長期離脱を余儀なくされると、

結局出場機会を得られないまま海外1年目のシーズンを終えた。

10-11シーズンは守備の要としてチームを支え、プレーオフの末にチームの1部残留に貢献した。  

続く11-12シーズンもチームの中心選手として32試合に出場し5得点を記録。

第5節のPSV戦では自身リーグ戦初ゴールをジャンピングボレーで決めている。

VVVは16位でシーズンを終え、再びプレーオフに回ったが、なんとか残留を果たした。  

そして12-13シーズン、「夢だった」と語るプレミアリーグ移籍が実現。

サウザンプトン移籍後は、開幕戦こそ出場しなかったものの第3節からレギュラーに定着した。

世界最高峰のリーグで守備力向上させつつも、持ち前のクレバーさやフィードで攻守に活躍。

プレミア昇格初年度のチームの残留に貢献した。  

日本代表としては、08年北京五輪のオランダ戦に出場。

10年1月のアジアカップ最終予選のイエメン戦でA代表デビューを飾り、フル出場を果たした。

ザッケローニ監督就任後、11年1月のアジアカップで代表に復帰すると、

その後はセンターバック(CB)のレギュラーとして不動の存在となっている。

12年ロンドン五輪にもオーバーエイジでメンバーに選出。

キャプテンとして抜群の存在感を発揮し、日本を44年ぶりのベスト4に導いた。

W杯アジア最終予選でも日本守備陣をけん引し、

見事にW杯出場権を獲得。日本の将来を担う大型CBとして期待がかかる。


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